東京飛火野ロータリークラブ

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会長ごあいさつ

 

就任のご挨拶

東京飛火野ロータリークラブ 2023-24年度 会長 結城 祐純2020年世界中を震撼させた新型コロナウイルス感染症は、2023年になりその感染力を低下させ、日本においては経済活動が回復し日常においてもマスク緩和生活に戻ってまいりました。これからはwithコロナの時代へと流れていくのでしょう。 クラブにおいては、このコロナ禍に入会された会員の方々は、ハイブリット例会が主流となりましたが、前年度では炉辺をはじめ、奉仕活動、合同例会、親睦旅行やロータリーデーの開催などに参加され、入会された意義を実感されたことと思います。

さて、2023-24年度マッキナリ―RⅠ会長テーマは「世界に希望を生み出そう」です。講演の中では、ロシアのウクライナ侵攻をはじめとする世界中の紛争が終結し、破壊的な状況から人々が立ち直り、世界が平和になることを強調され、ロータリーはより平和で希望のある世界を築く手助けができると語っておられます。 次に、2750地区宮崎陽市郎ガバナーの地区スローガンは「行動しなきゃ意味ないね」です。先の会長エレクト研修セミナーにおいて、ガバナーはロードバイクで全国を周遊し自らを「チャリンコガバナー」と公言する行動的な明るい人柄の印象を受けました。

そして、本年度飛火野ロータリークラブのテーマは「クラブを再加速する」と致しました。このコロナ禍で十分な活動ができなかった事や、チャーターメンバーや多くの会員が年齢や健康面を理由に退会されてしまい、正にクラブは危機的な状態であることは周知のことであります。言うまでもなく、充実したクラブ運営を行うためには「会員増強」が喫緊の課題であります。私はクラブの伝統と歴史を守りながら、会員各位の力を借りてクラブを「再加速」してまいります。

東京飛火野ロータリークラブ 2023-24年度
会長 結城 祐純

重点目標

・会員相互の親睦と意欲的なクラブ運営を目指す

・喫緊課題である会員増強に一丸となって務める

・クラブ戦略計画の実行 

・社会福祉協議会とのフードバンク事業共催

・35周年記念式典の開催

・多様性のあるクラブ作りに取り組む

会長テーマ

ロータリークラブここにあり!

 

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